一日の最低気温と最高気温の気温差が激しかったり、前日と比べて極端に気温が高かったり低かったりすると私の場合、くしゃみがでたり鼻が詰まったりする症状が表れます。
これを寒暖差アレルギーと呼ぶようです。私の場合特に前日の気温と比べてその日の気温が10度くらい低かったりする場合に起こりやすいみたいです。
花粉症のときの様に頻繁にくしゃみが出るわけではないのですが、明らかにおかしい時があるんですよね。くしゃみだけでなく鼻の通りも悪くなる感じです。
これを予防するためにはこまめに上着を着たりして温度管理をするしかないみたいなんですよね。でもこれがまた結構面倒・・・
上着を着るほどの気温じゃないと思うんだけど、でも寒暖差アレルギーの症状がでてしまう。上着を着ると暑い・・・。でも脱ぐと症状が出る・・・
この繰り返し、寒暖差アレルギー厄介です・・・
もう一つ寒暖差アレルギーの症状が出やすいのがお風呂上り。湯船に浸かって、お風呂から出て体を拭いて着替えてのんびりしていると急にくしゃみ連発なんてことが起こります。
室温に対して入浴前と入浴後の体温の変化が寒暖差アレルギーの症状を引き起こしてしまうようです。
こればっかりは症状が治まるのを待つしかないんですけどね。
これは夏の様に室温も高めのときは出にくいと思うのですが、夏以外の季節は出やすい様な気がします。
こういった鼻の疾病があると飛行機に乗って、着陸に向けて高い高度から短時間で高度を落とすときに現れるあの眼球や眉間の激痛の症状も出やすくなるんでしょうね。
⇒飛行機搭乗中の眉間の激痛の正体とは?