これが俗に飛行機頭痛と呼ばれる症状です。とにかくもうめちゃくちゃ痛い!最初は頭の血管か眼球の血管でも切れて、こんなことが起こっているのだと思ってしまいました。
しかし、これは実は鼻の通りが良いか悪いかが大きな原因になっていることに気づきました。自分で調べたり、実際に耳鼻科に行って治療もしましたからね。
まず、飛行機頭痛対策は取りあえず、行いたいのであれば断然気圧コントロールが出来る耳栓を使用することをおすすめします。手軽ですが効果は抜群です。
この方法でも飛行機頭痛を予防できないであれば、やはり大きな原因になっている鼻の通りを改善してあげることが重要です。
人によって症状に違いはあると思いますが、飛行機頭痛の症状に悩んでいる人の多くに共通しているのが何らかの鼻の疾病を抱えているということ。
例えば
○花粉症
○アレルギー性鼻炎等の鼻炎
○蓄膿症
等々。
他にも体調を崩していてたまたまと言う人もいるかもしれません。
上記のような鼻の疾病を抱えている人、重度の症状の人はやはり根本的な治療をしない限り飛行機頭痛の症状が治ることはないのかもしれません。
私の場合、気圧コントロールが出来る耳栓で効果抜群でなんら問題はなかったのですが、蓄膿症にもなってしまったので、耳鼻科でしっかりと蓄膿症の治療を行いました。
蓄膿症の人の場合、鼻茸が出来ている場合もあり、鼻茸が出来ていると普通に生活してていても鼻呼吸が非常にし辛い状況になっています。
気圧コントロールが出来る耳栓をしても効果がない、飛行機頭痛が治らない!っと感じているならぜひ一度耳鼻科で診察を受けることを強くおすすめします!飛行機頭痛と鼻の通りがこんなに重要だったとは。
飛行機頭痛は額、眉間や眼の奥近辺に閉めつけっれているような、突き刺されているような、血管が切れているような激痛が発生するわけですが、なんとも表現しづらい部分でもあります。前頭部、頭頂部、後頭部等、明らかに頭に強い痛みが起こる場合なんかはやはり、他の病気も考えられるので病院でちゃんと診てもらった方が良いですよね。
⇒飛行機専用耳栓の詳細
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